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一昨年の今日、子供の日。
あーちゃんは虹の橋へ旅立って行きました。

ここしばらく、何にも考えないようにしてた。
ギーたんの病気の事なんかでバタバタしていたけど、本当は「一年前の今日は…」と思ってばかりで、でもそれを思う胸が潰れそうになるので、何とか知らんふりして自分の心を守ろうとしていた。
・・・でもやっぱり無理だった。

あーちゃんと出会って2年7ヶ月と12日。
ボロボロの私を救ってくれて、いつもいつも寄り添ってくれていた、大切な大切な宝物。
その宝物を、2年7ヵ月しか守ってやれなかった。

私と出会わなければ…って何度も何度も思った。
そしたら他の良い人と出会って、病院にもちゃんと連れて行ってもらえて、もっともっと長生きできただろうにって。
私が本当に辛くて辛くてどうしようもない時に現れてくれて、いつもいつも私の悲しみに寄り添ってくれた。
父が亡くなった時も、いつもと違う場所で眠る私の布団の中にも入って来てくれたね。
悲しい時、辛い時、あーちゃんを抱きしめて、その温もりを感じてどれほど救われただろう。
だからこんなに早く逝ってしまったんだと、今も思ってる。
私の辛さや悲しみを全部背負わせてしまったから、命を削ってしまわせたんだって。
ただでさえ病気の塊だったのに・・・。

ただ時間が経って、あーちゃんの事「可哀想」っていうのは止めようと思うようになった。
私と出会ったのが災難だったとしても、沢山の病気を抱えてあーちゃんは頑張っていたもの。
何度も駄目になりそうになって、でもまた復活しての繰り返しで、辛くて苦しかっただろうけど、それでも生きる事を諦めなかった。
本当に最期の最期まで精一杯だったもん。
そんなあーちゃんの猫生を「可哀想」っていうのは失礼だと思うから。

「ゴメンナサイ」は、今度会った時に直接言うね。


家に来たその日から、人の膝の上でくつろぐ猫
今思えば、突然連れて来られた見知らぬ家で、見知らぬ変な人間によくもこんなにベッタリできたね(^^;)



顔も身体もカピカピ

布団の中の腕枕と(ちなみに↑同じニャンコです)

日向ぼっこが大好きだったね。


忘れないよ。
これからも色々な猫ちゃんと関わる事があるかもしれないけど、あーちゃんは私にとって永遠に特別な存在。
姿は見えなくなっても、大切な大切な宝物だから。


わかさぎちゃんをお供えしようと思って探したけど、近所のスーパーには無くて、もう一つあーちゃんが好きだったカニカマをお供えしました。

お下がりは、家のアンポンタンが食べてくれたからね。
             
             
             
             
             

「またニャンか言ってるけど、僕はお腹いっぱいで眠いにゃん


申し訳ありませんが、今回はコメントの返事お休みさせて頂きます。




 2012_05_05


とあるところで、口内炎の猫ちゃんの事を目にした。
“口内炎”と目や耳にすると、どうしてもあーちゃんの事を思ってしまう。
本当に酷い口内炎で、口の中が真っ赤になる時もあって、1~2週間に一度ステロイド注射をしてもらっていた。
そうしたらしばらくはご飯も食べ易かったみたい。
その良い状態が少しでも長く続くように祈る気持ちだった。

万年ヨダレたれ(シツレイ;;;)

ペットショップで、口内炎に効くという小さなの薬を買って、毎回食後にスプーンで口の中に流しいれていた。
ご飯に混ぜるよりも、そっちの方が効果があるって聞いたから。
そう思いたいだけだったかもしれないけど、わりと効いたように思う、注射を打ってもらう回数が減ったし。
でも結局は駄目だったんだけど(-_-)

涙目も最後まで完全には治らなかったね。


成猫用はもちろん、仔猫用から老猫用まで、カリカリもウエットフードも含め、ありとあらゆるキャットフードを試してみたなぁ。
そのどれが良いとか好きとか分からなくて、その時はパクパク食べたものを次は食べなかったりしてたので、何種類かをとっかえひっかえ与えていた。
カリカリは口が痛いから、基本はふやかしたり、ウエットと混ぜたりしてたんだけど、でもカリカリだけで食べる時もあったし、お刺身とかも、欲しがったらあげていた。
「わがまま」っていう人もいたけど、どういうふうにしてでも食べて欲しかったんだもの。
あまり食欲が無い時は、病院からもらったご飯を注射器で口に入れて、一日の必要な栄養は確保しようとした。
今思うと可哀相だったな…すごく痛そうだったし。
これって、こちら側の「これを与えているから大丈夫」ていう安心感だけだったのかもしれない。


最期の頃にバクバク食べていたペースト状の猫缶。
「もう駄目かも…」と思った時も、2缶ペロリと平らげて喜ばせてくれた。

最後まで諦めてなかったよね、生きる事を、きっと。
だから「可哀相」っていうのは失礼だね。


「ニャンか大変そうニャ;」
そーだよ、何でも食べれるって幸せな事なんだよ。
そこだけは誉めてあげるよ。
「ニャンだって<`ヘ´>」
あ、こりゃ失礼


失礼な写真ばかりでは申し訳ないので、カワユイお姿も見てもらいましょう


永遠に愛してるよ


 2012_04_02


あーちゃんみたいなしっぽの事、幸運の鍵しっぽって言うんだってね。
“長崎猫”とも言うんだよね。
長崎ネコ~*

“幸運の子”だったかな?
病気だらけで、お医者さんも一杯通って、口内炎が酷いからご飯も普通には食べられなくて、とっても手のかかる子だったよ;
おかげで破産寸前になっちゃった(ウソウソ^^;)
あ、そういえば、あーちゃんに出会ってから買った宝くじで1万円当たったっけ
元を取っただけだったけど、あれがあーちゃんが与えてくれた運だったのかな?
・・・なんてね;

ほんっとに甘ったれだったよね。
自分がご飯を食べたら眠いのに、絶対一人では寝なくて、こうやって私に乗っかってきた。
ペタ男だったよ。
だけどアナタ人間でいったらおっさんの年なんすけどね






目に見えた“イイ事”は無かったかもしれないけど、この温もりにどれほど救われた事だろう。
どんな時も寄り添ってくれて、お金なんかじゃ引き換えにならない沢山のものを与えてくれた。
奈落に落ちて行きそうな心も、その身体を抱きしめていると自然と溶けて行った。

今また悲しみが押し寄せてきているのは、“その日”に向って行っているから。
母の時も、父の時もそう、「去年の今頃」の時期は本当に辛い。様々な思いが甦って来るから。
その日に向けて弱って行ったあーちゃんの姿がフラッシュバックされてしまうから。

ゴメンね、これからまたよりいっそうメソメソな私になるけど、その日まで許してね。


今は、あーちゃんと正反対の元気の塊と暮らしてるよ
また何かやってるけど;;;



「今日はこれぐらいにしといてやるニャ



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猫の日という事で、ちょっとおすまし~~~


こんなちゃんとした姿を撮れるのは珍しい;
でももっともっと可愛い姿がいっぱいあるんだよぉ(親バカ^^;)


おっきくなったなぁ・・・


こんなんだったのにね

去年の猫の日。
場所は違えど同じガチャピンとムックのクッションで。

毛の艶が無くなってたね。もっと気をつけて見ていてあげれば良かった。


ヌクヌクだね~~~、あーちゃん


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書き忘れましたが、ヤツはてっぺんに登る時も一人では登れません。
それでも健気(か?)に登ろうとする姿に、ついつい手を貸してしまう親バカちんの手を借りてようやっと到達します。
(一人で登ったような顔してるけど(-。-))
;;;;;

今日はいいお天気だったので外に出したら
オレのタワー(`´)
という風に喚かれた
一つ前のエントリーの写真のように、まず机から真ん中に乗るという手順が必要なんです。
・・・・ホントにもう、王様か;;;


最近ニュースでワカサギが釣れないって言ってたけど、ワカサギって耳にするとどうしてもあーちゃんの事思ってしまう。
大好きだったよね。
あーちゃんのために買ってきたわけじゃないけど、やったらムシャムシャ食べた。
それからしばらくは毎日必ずワカサギを買っていたっけ。
スーパーによっては無いところもあるし、あってもすっごく高かったりして、色々回ったよ。
冷凍ものはお口に合わないし(何でや~)


美味しそうに食べてくれた。
口内炎で食事が大変だったから、いっぱい食べてくれたらそれだけで本当に嬉しかった。
この写真も亡くなる2週間ほど前のもので、こんなにバクバク食べてくれていたのに…
先生は「食べれるものは何でもあげて下さい」って言ってくれたけど、もしかしたらこのせいであんなに早く逝っちゃったんじゃなかって思ったりもした。

涙は枯れないね。
写真を見てももちろんだけど、あーちゃんの事を思うだけで涙が止まらなくなる。
あーちゃんはエイズからも黄疸からも口内炎からも解放されて、好きなものお腹いっぱい食べられてきっと幸せでいるんだろうね。
相変わらず弱虫な私でゴメンね。


ワクワク♪

いや、アンタは知らんでいいから(何でも食べれるし)
 2012_02_04



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プロフィール

oko

Author:oko
独り身でおまけに無職の居候。人に頼って何とか生きているどうしようもない人間で、老い先真っ暗だけど、とりあえず寝てしまおう。

精神を病み、突然“〇にたい病”に陥るので、放置してやって下さい。

☆宝物☆


★あー★ 2008年9月23日、精神的にも肉体的にもボロボロだった私の前に突如として現れて、私を救ってくれた子。 当時の推定年齢7~8歳。 猫エイズ陽性で(発症していたかどうかは分からない)、凄い猫風邪と口内炎で黄疸も酷く、血液検査の結果も総て最悪で病気の塊のような子だったけど、かけがえのない宝物。 2011年5月5日、虹の橋へ。

★ギー★ 推定誕生日:2011年8月1日。 警察から引き取った子。  獣医さんもビックリするほどの超ヤンチャ坊主! 警察署内でも驚くほど元気だったというから、ワンパクは筋金入り。 「ギーたん」と呼び続けているうちに、いつの間にやら呼び名は「たんたんギー」に(^^;)

★ロッキー★ 2002年頃兄一家の一員として我が家へ。 ペットショップでひと際大きくなっていた子だったらしい。 後から来たニャンコたちにもなめられるほど優しい穏やかな性格。 2015年8月20日、虹の橋へ。


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