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小さな命

Category: 私事つぶやき  

あーちゃんの所へ行こうと思ったら、家の近くの道路の真ん中に車に轢かれた仔猫の遺体があった。
あんまり小さくて最初は何か分からなかったんだけど、あーちゃんの所へ行くのだから一緒に連れて行ってやろうと思って車に運んだ。
本当に小さな三毛猫で、身体はまだ温かくて柔らかくて、その身体に触れて「どうしてこんな所に出てきたの?」「どこに行こうとしていたの?」と思うと涙が止まらなかった。

すると今度はそこから100mほど行った道路の真ん中に、また轢かれて亡くなっている仔猫の遺体があった。
今度は白と背中にうっすら茶色交じりの毛がある子。
この子の身体も柔らかくて温かくて、どちらの子もたった今まで命があったのだと思うと、どうしてこんな事になってしまうのだろうと悲しくてたまらなかった。
可哀想に。こんなちっちゃいのにね。
どこに行こうとしていたの?
きっといいお天気だからちょっと冒険して、お母さんの所に帰ろうとしていたのかな?
お母さん心配してるね。
勝手に連れて行っちゃってゴメンね。
あーちゃんの所へ行こうね。

霊園に着いて、あーちゃんの時と同じ手続きをしようとしたら、ノラ猫だったら無料でいいですと言われた。
ゴミと一緒に燃やされてしまうのかと思って火葬場に持って行ったら、お焼香さえなかったもののちゃんと霊安室の様な所に保管してくれて、ノラちゃんでも共同の供養塔に入れて供養しますと言われてホッとした。
この世では短かった小さな小さな命。
あっちで思いっきり遊んでおいで。

何だかとっても不思議な気がする。
私はいつもこんな風にしている訳ではなくて、車を運転していて不幸な子を見ると、自分で道端に寄せれる時は寄せて市役所に電話して、幹線道路などで車を止められない時は、心で手を合わせてそのまま通り過ぎるだけ。
でも今日はあーちゃんの所へ行く途中の同じ道で、こんな小さな亡骸、それも2体続けて出会うなんて。
思い込みだよと言われても、「一緒に連れて行ってあげなさい」って言われてる気がして、もう気持ちのまま行動してしまった。

もしかしたらノラ猫ちゃんじゃないかもしれない。
探している人がいたら、「勝手に霊園に持って行ってしまいました。ゴメンナサイ。」と言うしかないです。

小さいけど、お友達も一緒だから寂しくないよね。
思いっきり走り回るといいよ。

あーちゃん天使、ちゃんとお迎えしてあげるんだよ




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 2011_05_08

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プロフィール

oko

Author:oko
独り身でおまけに無職の居候。人に頼って何とか生きているどうしようもない人間で、老い先真っ暗だけど、とりあえず寝てしまおう。

精神を病み、突然“〇にたい病”に陥るので、放置してやって下さい。

☆宝物☆


★あー★ 2008年9月23日、精神的にも肉体的にもボロボロだった私の前に突如として現れて、私を救ってくれた子。 当時の推定年齢7~8歳。 猫エイズ陽性で(発症していたかどうかは分からない)、凄い猫風邪と口内炎で黄疸も酷く、血液検査の結果も総て最悪で病気の塊のような子だったけど、かけがえのない宝物。 2011年5月5日、虹の橋へ。

★ギー★ 推定誕生日:2011年8月1日。 警察から引き取った子。  獣医さんもビックリするほどの超ヤンチャ坊主! 警察署内でも驚くほど元気だったというから、ワンパクは筋金入り。 「ギーたん」と呼び続けているうちに、いつの間にやら呼び名は「たんたんギー」に(^^;)

★ロッキー★ 2002年頃兄一家の一員として我が家へ。 ペットショップでひと際大きくなっていた子だったらしい。 後から来たニャンコたちにもなめられるほど優しい穏やかな性格。 2015年8月20日、虹の橋へ。


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