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ゴメンねしろちゃ(彼女の素性)

Category: 私事つぶやき  

気持ちの良い話ではないので、苦手な方は進まないで下さい(轢かれた猫の話です)


 
昨日の夕方、用事を済ませて家に帰る途中の路上で、また轢かれていたニャンコに出会った。


頭から多量の血を流し、顔ははっきり分からない状態で、触ると温かく尻尾も何もかも柔らかくて、きっと轢かれた直後の状態だったのだろう。

いつものようにタオルケットなどを車に積んでいなかったので、可哀想だと思ったけどフロントガラスの日除け用シートに身体を移して包みながら、今までなら思わなかっただろう事が頭によぎって、その子の耳を見てみたらカットされていて、お腹を縫った後があった・・・・


その場でサビエルの時にお世話になったボランティアのKさんに電話をして、知っている猫ちゃんかどうかを聞いてみたけど、沢山の子たちを手術しているのでハッキリ覚えていないと言われた(それはそうだ)
でも耳カットやお腹の傷跡の様子から、きっとサビエルと同じ病院で(すなわち家の子がかかっている病院)手術をやってもらったのだと思う、それもそう時間は経っていないだろう。

ただその事故の場所から、「もしかしたらMさんの家に通っている子かもしれない」とKさんが言われた。
でもKさんは出先だったし、夕方で早くしないと斎場も閉まってしまうので、Kさんが家に帰ってMさんに連絡を取ってもらうのを待っている時間は無く、Kさんのお許しを得て斎場に持って行く事にした。
毎晩Mさんの家にご飯を食べに来る子が今日来なかったら、きっとその子だろうと。

身体の模様から「しろちゃ」と呼ぶことにした(安易;)


斎場ではいつものように、野良ちゃん(かな?)であるにも関わらず、お別れの前にちゃんとお焼香をさせてくれて、係員の方がお悔やみの言葉を言って下さる。
それだけで本当に救われる。

抱き上げると本当に柔らかくて、オシッコの後も温かくて、もうたまらなかった。
ボランティアの人に避妊手術をしてもらって、ご飯をもらえる場所もあって、まだこれから多くの猫生があったのに、何でこんな事になってしまうのか。
本当に死んでいるのかと思って不安にもなったけど、身体は段々冷たくなり、少しずつ硬直も始まり、「完全にあちらに行ったんだな」と思って安心した。
「安心した」って冷たい言い方だけど、でももしそんな状態で命を繋いでもそれはそれで可哀想だから。
前にも書いたけど、きっと即死だったろうから苦しむ事も無かったと思う(意味の無い話》


以前轢かれたばかりの鳩に出会った事がある。
同じように道路の真ん中で血だらけになって亡くなっていた。
車を止めて、タオルに包んで道路脇に置いて市役所に電話したけど、日曜日だったのでたらい回しにされて大変だったっけ<(`^´)>

きっと轢かれたばかりだったのだろう、周りの建物に多くの鳩が留まってざわついていて、何匹かの鳩は亡くなった鳩の周りを歩いて回っていた。

人間以外の動物にだって感情はあるんだよ!
痛みもあるし、悲しい気持ちも、仲間を思う気持ちもあるんだから!

何で他の動物にはそういう感情が無いって思えるんだろう。
命を物としか思わない人が、家族を持って子供を育てていたとしたら、子供に優しさや思いやりを教える事なんて出来るわけがない!





そして昨日の夜Kさんから電話があり、Mさんの家に来ていた子が来ていないから、きっとその子だろうという事で、Mさんが私に会って色々聞きたがっているというので、今日KさんとMさんと3人で会って来た。

しろちゃはMさんが隣りの地区にご飯をあげに行っている場所で、他の猫ちゃんからいじめられていたので、Mさんがこちらに移してあげたのだけど、Mさんのお家の猫ちゃんにも追いかけられていたらしい。
気の優しい、大人しい女の子だったんだろうな。
こっちではちょっと生き難かったのかもしれないね。
神様がそれを見ていて、早く連れて行ってしまったのかな。

Mさんに「最期に会いたかった」と言われて、申し訳なさでいっぱいになって、同時に前々から思っている事だけど、またそういう子を見たら、そっと道端に寄せて市役所に連絡をするのが一番いいんじゃないかなという気持ちが強くなった。
その子が野良ちゃんだとは限らないし、心配して探している人がいたとしたら、道端に置いておいてあげれば亡骸だけでも見つける事が出来て、ちゃんと弔ってあげる事ができるもの。

しろちゃもそう考えたけど、その時は金曜日の夕方だったし、市役所に電話してすぐに取りに来てくれなければ、下手したらまる2日間その場に置いておく事になる。
Mさんに会わせてあげようと思っても、遺体の損傷が激しく、真冬ならまだしも今はひと晩置くのはとても無理だと思った。

私もいつも斎場に持って行くわけでもないし、その時その時の状況に合わせるだけで、だから自己満足に過ぎないんだけど、でも昨日はそうするしか考えつかなかった。




あーちゃん、また新しいお友達が行くけどヨロシクね。
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…またかニャ(+_+)」



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 2012_09_22

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Author:oko
独り身でおまけに無職の居候。人に頼って何とか生きているどうしようもない人間で、老い先真っ暗だけど、とりあえず寝てしまおう。

精神を病み、突然“〇にたい病”に陥るので、放置してやって下さい。

☆宝物☆


★あー★ 2008年9月23日、精神的にも肉体的にもボロボロだった私の前に突如として現れて、私を救ってくれた子。 当時の推定年齢7~8歳。 猫エイズ陽性で(発症していたかどうかは分からない)、凄い猫風邪と口内炎で黄疸も酷く、血液検査の結果も総て最悪で病気の塊のような子だったけど、かけがえのない宝物。 2011年5月5日、虹の橋へ。

★ギー★ 推定誕生日:2011年8月1日。 警察から引き取った子。  獣医さんもビックリするほどの超ヤンチャ坊主! 警察署内でも驚くほど元気だったというから、ワンパクは筋金入り。 「ギーたん」と呼び続けているうちに、いつの間にやら呼び名は「たんたんギー」に(^^;)

★ロッキー★ 2002年頃兄一家の一員として我が家へ。 ペットショップでひと際大きくなっていた子だったらしい。 後から来たニャンコたちにもなめられるほど優しい穏やかな性格。 2015年8月20日、虹の橋へ。


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